ヒーリング・ランド・レイキは、日本の伝統的な癒しの技法であるレイキに関する正しい情報を、日本のみならず世界の人々に提供するために2016年に設立されました。
私たちの活動は、レイキの知識と実践を広め、人々の生活をより良くするためのサポートを目的としています。
私たちは、レイキを使用することで、多くの人々が心身を健康に保つことができるということを実感しています。これが、レイキを世界に広めたいという私たちの活動のベースとなっています。また、これは誰もが充実した生活を送ることができる、調和のとれた社会の実現に貢献するためのものです。
私たちの会社は、日本の東北地方、宮城県仙台市にあります。
主なサービスは以下の通りです。
ヒーリングランド・レイキは、アメリカのレイキ団体ICRT(International Center for Reiki Training)のホーリーファイア®とカルナレイキ®、日本支部の代表として活動をしています。
私はウクライナで生まれ、2003年、18歳の時に日本へ来ました。
当時、ウクライナから日本へ渡航するのはとても珍しいことでした。
そこから今ここに至るまで、さまざまな出来事がありました。
世界中にたくさんの国がある中で日本に来ることができたこと、そして、ウクライナと日本での人生経験にとても感謝しています。振り返ってみると、今までの経験は2015年に訪れるレイキとの出会いに繋がっていて、こういった活動への準備期間も含まれていたよう
に感じています。
1991年、ソ連が崩壊してからは、私の家族をはじめ、数多くの人が困難な時期を迎えていました。
食べ物も旅行もレストランもなかったことを覚えています。まるで他の惑星にいるような 感覚でした。 そのような状況下でも、私はウクライナの夏が大好きでした。その理由の 一つは、自分たちで有機野菜や果物を栽培し、収穫することができたからです。自分たち の食べ物を育てるだけでなく、井戸から水を汲むこともできました(私の家族は今でもそ の井戸から水を汲んでいます)。 私は幼い頃からそういった豊かな自然環境の中で育 ち、母が食べ物の調理や薬膳のためにハーブを使っているのを見て、ナチュラルなライフ スタイルに興味を持つようになりました。
2015年、私はレイキと出会いました。この時、私は自分の人生の選択に迷っていて、加えて多忙な日々を送っていました。さらに、大きな交通事故に遭ったり、その他にも怪我をしたり、何度かの手術の受けたりといった出来事が続いていました。精神的にも、私は状況が良くなることへの希望を失い始めまていました。
そんな時にレイキと出会い、レイキはさまざまな面で私を癒し、導いてくれました。
私はレイキセッションを受けた後、自分自身と速く・深く繋がることができたことにとても驚きました。
レイキは私の中にあったブロックを癒し、それによって、私は自分の人生に必要な内なるガイダンスを聞く能力が高まり、それを日常の中で活用できるようになりました。
そして、私が本当に感動したのは、レイキは私たちに自分自身を癒す能力を与えてくれるということです。セルフ・レイキ・トリートメントや遠隔レイキは、2015年まで、私にとって聞いたことのない言葉でした。
今では、日常生活の中でよく使う言葉のひとつとなっています。また、遠隔レイキは、ウクライナに住む母のために使いたいと思っていた技法でした。私はいつも「離れた家族に何かが起こるのでは…」という心配とストレスを感じていました。今の私の対処法は 「お母さん、レイキを送るね!」です。ストレスが多い状況でも、穏やかな気持ちでいられるようにしてくれます。
このように、レイキは私にとってさまざまな癒しと導きを与えてくれました。
私はこれまでにレイキの活動(セッション・講座・イベント)を継続して行っていますが、活動する中で、ホーリーファイア®︎レイキやカルナレイキ®︎と出会い、また、アメリカのレイキ団体ICRT(International Center for Reiki Training)の日本代表を務めさせていただくようになりました。
今後もレイキの学びを深めながら、この素晴らしい癒しを届け・普及するよう邁進してまいります。
あなたと、レイキからもたらされるギフトをシェアできることを楽しみにしています。
私はアメリカ合衆国のアリゾナ州で生まれ育ち、小さい頃からスピリチュアルなことに触 れる機会がありました。「どうしたら人は最高の状態になれるのだろう?」という思い や、そうなれるように人をサポートすることに興味を持っていました。また、同年代の子 供たちと遊ぶよりも、「自己改善」や「意思の構築」など、大人たちが交わす会話を聞い ているほうが面白く感じたのを覚えています。
1995年、メキシコの大学へ留学しながら、そこで日本語と日本の文化を学びました。学びを進めていくにつれて、日本への興味が深まっていきました。そして、1998年に大学を卒業した後、宮城県川崎町に語学教師(ALT)のアシスタントとして来日しました。 今でも、英語の先生として子供・大人問わず、日本で20年以上活動し 続けています。
英会話教室に勤めながら、2006年 フラダンスに興味を持ち始め、2008年には「フイ・レフア」主宰の設楽洋子先生のもとでフラダンスインストラクターの資格を取得しました。 以降、沢山の方々にフラダンスレッスンをし、また、パフォーマンスを東北各県、東京、 ハワイで長い間続けてきました。
私とレイキの出会いは、2000年に書店で見つけた、Frank Arjava Petter 氏の“The Original Reiki Handbook Dr. Mikao Usui” という本を読んだことでした。本を読んだ後、「これはい つか役に立つかもしれない」と思いながら本棚に置いたのでした。しかし、それから16 年、この本に触れることはありませんでした。
2010年にレナと出会いました。それから数年間、私はさまざまなスピリチュアルなことを 学んでいました。しかし、それでも心は落ち着かず、頭の中でいつも人と議論をしている ような感覚を感じていました。
ある日、レイキをはじめていたレナの提案で、レイキセッションをすすめられ、受けてみ ました。セッションを受けた後、私は穏やかな気持ちで目が覚め、“心の中のお喋り”が無 くなっていたことに気づきました...!"何が起こったんだ?? “そう思っていると、レイキ マスターが、私にとって不要なエネルギーをクリアにしてくれたことを説明してくれまし た。レイキのシンプルかつ効果的な作用、そして、どんな状況にも応用できることにとて も驚きました。
2016年、私はレイキマスターの資格を取得しました。レイキについてもっと知識を深めた いと思い、2017年にはウィリアム・ランド先生(世界で30年以上レイキ活動継続しておられ ます)から、ホーリーファイア®とカルナレイキ®の資格を取得しました。
現在は、レイキついて沢山の方々に知っていただくために、日本や海外でレイキ講座や ワークショップの活動をしています。
レイキに携わるようになってから、私はさまざまな癒しを体験してきました。
あなたの人生をより良いものにするために、レイキエネルギーを活用する方法はたくさんあります。
そして、私はあなたと、レイキからもたらされる癒しをシェアできることを楽しみにしています。